Angular の Service の依存関係について
Angular の providers で依存関係を指定すると、Service のコンストラクタにも引数の制限がかかります。@NgModule や @Component に書いた providers で deps を使った時に見落としがちな引数の順番についてまとめました。
Angular の providers で依存関係を指定すると、Service のコンストラクタにも引数の制限がかかります。@NgModule や @Component に書いた providers で deps を使った時に見落としがちな引数の順番についてまとめました。
Angular の Service は書き方によって提供範囲が異なります。アプリケーション全体に提供されるシングルトンサービスからコンポーネント単位で提供される単独のサービスまで、書き方と提供範囲をまとめました。
IE では NodeList に forEach メソッドが実装されていないため、querySelectorAll() の返値を forEach で走査できません。IE をサポートする必要がある Web サイトなどを構築するときに NodeList のループ処理を行うときには、ループ可能なオブジェクトに変換してあげる必要があります。
素の Angular で API などから取得したコンテンツを表示する場合には、innerHTML に入れると自動でサニタイズして表示してくれます。この時 innerHTML の内容は元のコンポーネントのカプセルから出ているため、スタイルシートが適用されません。
Next.js では設定をしない状態だとビルドの度に新しいビルド ID が割り当てられ、データフォルダにビルド ID 名のフォルダが作成されます。ところが、ビルド時に出力先がクリーンされません。そのため過去のビルド結果が積み重なり、出力先フォルダが肥大化してしまいます。
同じページ内へのアンカーリンクでジャンプすると、リンク先のターゲット (#~) がブラウザのビューポートの最上部になるところまでスクロールされます。その時、サイトのヘッダーを最上部に固定しているとその高さ分見えなくなってしまうというありがちな問題に CSS だけで対処する方法です。
remark 13 がリリースされたので remark 12 からアップデートしたところ、Markdown の table や checkbox が表示されなくなりました。勢いでアップデートしたのが良くなかったです。いろいろ調べて対処したことをまとめました。
Next.js で Emotion を使う場合、JSX Pragma がつけられることで Next.js の <Link> コンポーネントが直下の <a> に href をつけてくれなくなるので、その対応をいくつか考えてみました。また、Next.js や Emotion のバージョンを上げたら起こったことについても書きました。
Emotion でベーススタイルなどを拡張するような書き方について、オブジェクト記法の時にはどうしたら良いのかということにちょっと時間をかけてしまいました。結構なんでも受け入れてくれる感じでしたが、忘れないようにメモしておきます。
Nextjs で export する時に、Emotion の出力結果を <head> にインライン展開する方法についてです。また、PostCSS が効かなかったので、ビルド時に Autoprefixer を実行するように対応してみた内容もまとめました。